NEWS好きになっちゃえよウフフw ~増田さん編

 

四人終わるまでは一日ずつ更新しようとひそかな決意をして三日目…。

今回は増田さんです!!ますほめです!

ブログ初心者すぎて、タグ付け何てこと全く行わずにやってきました!まあいっか!

 

 

☆NEWSの最終兵器

 

 赤ちゃんみたいにくしゃっと笑う増田さんが三番手です!

正直増田さんの性格についてはまだ解明できない部分が多すぎて何を好きっていえばいいのか分からないのが現状なのです。なので好きな所をそのままつらつら語っていきたいと思います。(今までとどこが違うと?

 

 

 私が増田さんを好きになったのは、増田さんのソロ曲pumpkinの映像からです。可愛い顔で可愛い曲を歌う可愛い増田さんのダンスがものすごくキレッキレ、そして色気があって…!

あの可愛いお顔から可愛い曲を可愛い歌声で奏でて、なんでそんな色気が爆発してんの!!!と当時、気付いたら増田さんの部分だけリピート再生していました。

そこからJr.時代の映像を漁り、そのダンスと歌への姿勢、向き合い方が尋常じゃないことがパフォーマンスからびしばし伝わってきて、な、なんなのこの子!!なんて口を抑えた末に辿り着いたのが、テゴマスでした。

ビブラート大好き星人の私は、すぐに手越さんの歌声に魅かれ、「あれ、まっすー息でにくいのかな」なんて愚かなことを思いながらそのハーモニーに癒されていました。

 

それが間違いだと気付いたのは、NEWSが四人になってから初めておこなったコンサート、通称美恋魂と呼ばれるコンサート映像を観た時でした。

当時のNEWSに巻き起こった騒動は世間様と同程度にか知りません。

メンバー脱退についても、朝のニュース番組で紹介された新聞の一面記事で知り、「あぁ、抜けちゃったのか…どうするのかな」くらいに家族で話してたことは覚えています。

だから全く知らないも同然なのです。

 

LIVE冒頭。

真っ白いお城を背にして競り上がってきたメンバーの顔は尋常じゃなく固く、引きつっているように見えました。

こんなど素人でも、「ただ事じゃない」と気付かされるほどの鬼気迫るものが四人から感じられ、その瞬間、画面にひきつけられてしまいました。

 

話がそれてしまいましたが…、そこで、舞台上からファンを見て、手を振って動いて、ダンスしながら歌う増田さんが、CDから聞こえる“増田貴久”と全く異なっていたんです。

 

ふわふわな髪の毛から滴る汗なんて気にもせず、丁寧に優しくマイクを通して、会場全体にふんわり乗せる様に届けられる歌声は、全くぶれることなくファンのそしてメンバーの耳に届けられるんです。

そして、ビブラートなんて技術の一つに過ぎないことに気付かされてしまった。

その曲の魅力や意志がどのように歌ってあげたら最大限に伝わるのか、計算され、加えて増田さん自身の感性の元、彼自身が構築していった結果が増田貴久の歌なのだと気付いたときに、この人はアーティストだと思いました。

そして同時に、完璧なアイドルをやってる、そう感じました。

 

ですが最近、なんだか増田さんは変わってきているようなんです。

潔癖で笑顔が可愛く歌が上手いまっすーから、新しい増田貴久へと一生懸命もがいているようなんです。

年始に放送されたサバイバル番組では、古くからの増田さんファンを驚かせるほどの、ワイルドっぷりを発揮しておりました。

メディア面では他にも一年間の報道番組レギュラーや、バラエティ番組での出演も増え、今までライブに行ったことのない元一般市民からしたら、画面の中に増田さんがこんなにいるなんて、新たな魅力満載じゃないか!!と鼻息荒くチェックのし甲斐があるというものでした。

 

メディア関連で言うと一つ、記憶に残っていることがあります。

まだ、こんな記事を書くつもりもないけど、四人になってからのアルバムは確実にゲットし、ヘビロテしていた頃、なんとなく気にかけていたNEWSが、なんと新しいアルバムQUARTETTOを発売するのだと知ったとき。

「じゃにずのルールとか厳しそうで怖い…」「ジャニファンの友達いない…いてもエイターやあらしっくやで…どないしよ…」と、ライブや雑誌などに手を出さず、音楽や番組だけ見るようなライトなファンでいたい、こっそりと楽しむくらいのファンで居たいと思っていた時。

 

VS嵐に増田さんが出演したんです。

アルバムの番宣で一人でのゲスト参戦でした。

翔さんのことが好きな増田さんのにこにこ笑顔や、なかなか素早い判断が出来ず壁を登れない増田さん、

「今お前の悪いとこ全部出たぞ」とJに言われつつ、申し訳なさと、でも一緒に憧れの先輩と番組出演できていることへの喜びが隠しきれていないような表情をする増田さん。

もともと嵐が大好きな私にとって、なんだか大好きなもの同士の共演はテレビの前でにやにやが抑えきれないくらいの幸せな一時間でした。

 

その幸せの終盤、エンディングトークの場面。

いつも対戦相手も含めて軽くトークをしてアンビリーバボーに繋がるあの場面。

そこで流れてきたQUARTETTO。

いつも嵐の新曲や、もちろんゲストの新曲などが宣伝程度に流れて、ジャケット写真が左上に出てくる、いつも通りの最後の場面。なのに、

 

私思わず、泣いてしまって(笑)

 

感極まったと言いますか…(にわかが何を言うの

もはや代名詞のように“国民的”と付くアイドルの番組で数秒でも曲を流してもらえて、NEWSのこと、わたしみたいに全然知らない人の耳にも入って、もしかしたらその歌を聴いてもらえるかもしれない可能性が、跳ね上がったことを実感したのでしょうか。(あんたがしてどうすんだ

 

今までメディアへの露出も少なく、グループとしての認知され具合は限りなく、低い。

言葉を選ばずに言うと、10年以上活動してきたグループの中でも、とりわけ厳しいところにいたと思う。(過去形です。

そんな中、「ここまできたのか…、この人たちはたった3,4年でここまで上り詰めたのか…」と想像すると、胸が締め付けられてもうどうしようもない。

 

それなのに、増田さんは相変わらずの笑顔で、嵐さんたちの横で、アルバムを宣伝するんだ。

俺たちの歌を聴いてほしい、と電波に乗っけて伝えてるんだよ、これ程の奇跡がありますかっ!!!(落ち着け

 

 

ふぅーい(;ω;)

 

 

ちょっと話題変えますか!

増田さん、ファッションが超絶好きなんですよね。

私ファッション超絶興味ないんです。(白目

ひみあらにて個性的なファッションセンスの持ち主として、関ジャニの安田さんと同じく出演していた増田さん。

「ほぉーうこれが原宿系ファッションいうやつかい。股下ひくけりゃいいんでしょ?(ホジホジ」

と思ってたキモオタを素手で殴りたい(自傷になります

 

しかしライブ映像を見て一転。

増田さんは、自分に似合う衣装選びはもちろん、メンバーに対する衣装センスも抜群なんです。

私、よくライブで見るジャケットにお花ヴァァぁって付いてるやつ苦手なんです。いや、結局パフォーマンスに目が行くので関係ないんですが。

なのですが。

奥さん、今回のNEWS LIVE TOUR 2015 WHITE 観ましたか?

どちゃくそ可愛くなかとですか!?!

可愛いというか、皆のスタイルに合っているというか、一緒の衣装でただ単に色違いなんてことじゃないんですよ、そんな単純な衣装じゃないんですよ!!!(おいディスりやめや

 

恐らくベース衣装デザインから、それぞれのスタイル、性格なんて加味したうえで、それぞれが一番かっこよく見えるデザインにちょっとずつ改良したんでしょ?!

そんな作業をしている増田貴久を誰かどうか映像媒体で後世に残してほしいんだけど、人手が足りないなら私頑張るよ?(そういう問題じゃない

手越さんの白中シャツ(?)、白は顔面を明るくしてくれるんですよね。ラフ版の働きがあるって林先生の番組で言ってた。(受け売り

シゲの中黒のインナーは恐らくシゲのシックな雰囲気と、細身がちなスタイルを強調してるよね!

まっすーはどうしても生足を見せてくれないタイツをお履きになられながら足をブゥランブゥランさせてあざといとかもうそういうレベルじゃな(黙れ

小山さんに至っては、前回の項目で書き損ねたスタイルの良さを力説したくなってしまうので、ちょっとやめておきます。

 

とにかく、その、物事を客観視する目っていうのが物凄くしっかりしているなと思うんです。

勢いで進んでいくタイプじゃないんですね。一歩一歩「正解は、どれだ」としっかり見極めてから動く。

ただ、それだと遅すぎるときがある。……手越さんが相方で、よかったね(号泣)

今までは突っ走っていく手越さんが零していったものを拾って、最終地点で合流したときに、「落としすぎだよ、手越」なんて言いながら一緒に合わせて、一つの作品を作っていたのかな。それが自分の役割だと感じてたのかな。

 

でもそれだともう通用しない場所にNEWSは踏み込もうとしている。

そうした時、私は今の増田さんの進化(過程)はとても心強くもあり、楽しみでもある事項だと思うんです。

NEWSにおける化学反応で一番化けるのは増田さんだとも思います。

 

そして、それに伴い、増田さんは、Jwebで連載を始めました。(“増田貴久の○○”)

可愛い絵文字と、文章量のまちまちさ。

今まで、さらけ出すことを良しとしなかった、アイドルとしての増田貴久ではない、一人の人間として伝えてくれるその言葉たち。

私は増田さんの連載がすごく好きなんです。

2~3行の時もあれば、がっつり書いてくれる時もある。

読む側に与える印象を考慮して、恐らく普段使っているであろう絵文字もたくさん使って、まるで増田さんの好きなファッションのように、彼の作った衣装のように、カラフルにちりばめられた文章の中のアクセントは、加藤さんが織りなす言葉遊びの様な連載とは少し違う角度で私たちをほっこりさせてくれる。

そして、そうして紡がれる言葉は、それを生み出す増田さん自身も少しずつ変えていっているように思う。

変わるための助走を、ここでつけているような気がする。

 

こんなにこれからが、未来を楽しみさせる姿を追うことが出来るアイドルも中々見つけられない。

これだけ特異なのは、恐らく現NEWSメンバーが“経験を持った上”で“新しく生まれたアイドル”だからなのかもしれない。迎合することの無い二つの要素を持ったアイドルだからこそ、今、更に不思議な魅力を振りまいている。

 

 

さぁ!みなさん!

増田貴久を、NEWSを推すなら、今ですよーっ!!

(回を重ねるごとに文字数増えるのに、次が最難関の加藤さんだなんて)